『スクール名の由来』

◇FRESHEST◇

代表が大好きなダンスドキュメンタリー『The Freshest Kids』から取った言葉です。

直訳すると「最も新鮮な」ですが、ダンスカルチャーでは「FRESH!!（カッコいい!!）」という意味で使われます。

“今までに見たことのない新しいスタイルでカッコよく、未来を切り拓いていく子ども達を育てたい”

そんな想いを込めて、この言葉をスクール名に選びました。

◇PEACE◇

「平和」という言葉には、代表がこのスクールを通して実現したい壮大な夢とゴール、そして子ども達へ伝えたい想いが込められています。

ダンスは、言葉を超えて世界とつながることができるツールです。

子ども達が世界と出会い、多様な価値観に触れながら成長してほしい。

そんな願いが “PEACE” という言葉に込められています。

もしかすると、この言葉こそが、スクールを始めた真意なのかもしれません。

少し長い名前のスタジオですが、たくさんの想いを詰めて名付けました。

これからも FRESHEST PEACE Dance School をどうぞよろしくお願いいたします。

こちらのページにアクセスいただき、ありがとうございます。

FRESHEST PEACE Dance School 代表の 岡野 良周（おかの よしちか） と申します。

ここでは、私がこのスクールを開校するに至ったストーリーをお伝えしたいと思います。

■ ダンスと出会った原点

私がダンスを始めたのは16歳の頃。

ある一つのダンス映画に心を奪われ、それから気づけば20年、ずっと踊り続けてきました。

続けてこられた理由は、ダンスが“自由”であり、創造性を掻き立ててくれるものであり、そして何より、言葉を超えて世界とつながれるコミュニケーションだからです。

ダンスを通して日本を飛び越え、多くの国の人たちと出会い、刺激を受け、学び続けてきました。

■ 人との出会いがくれた成長

ダンスを続ける中で、多くの仲間と切磋琢磨し、ときには別の道を歩むこともありました。

そんなダイナミックな環境と人間関係の中で、自分自身を大きく成長させてもらったと感じています。

今でもダンスは常に刺激を与えてくれ、学びをくれる存在です。

■ 子どもたちの“教育”としてのダンス

最近ではテレビ番組でもダンスが取り上げられるほど身近になり、ダンスを習う子どもたちも増えてきました。

その中で、私と講師でもある妻の二人がずっと抱いてきた想いがあります。

「ダンスの楽しさだけでなく、ダンスから得られる経験と学びもセットで伝えられる場所をつくりたい」

その想いを形にしたのが、

FRESHEST PEACE Dance School です。

■ 子どもたちの可能性を引き出す3つの柱

ダンスは自由度が高く、子どもたちの可能性を最大限に広げられる表現方法だと考えています。

• 音楽を身体で表現する楽しさ

• ルールに縛られず、自分の想像した動きを形にする創造性

• 技ができた瞬間に感じる「できた！」という成功体験

この 「自由」「創造性」「成功体験」 の3つを柱に、ダンス技術の上達だけでなく、教育的な視点を大切にしながら指導しています。

子どもたちが自信を持ち、自分らしく輝けるようになることを何より願っています。

■ 最後に

ダンスを通してイキイキと成長し、未来へと前向きに進んでいく子どもたちをサポートできれば、とても嬉しく思います。

ぜひ、FRESHEST PEACE Dance School にいらしてください。

ここでの経験が、子どもたちの未来を鮮やかに彩る一歩になりますように。